SILENT POETS / MICHIHARU SHIMODA

武蔵野美術大学在学中に結成したレゲエ・バンドを経てSILENT POETSとなり、 92年FILE RECORDSより1stアルバム「6 pieces “sense at this moment”」でデビュー。 翌年、トイズ・ファクトリーより「Potential Meeting」をリリース。現在までに通算7枚のオリジナル・アルバムと 多数のリミックス・アルバムやミニ・アルバムなどをリリース。デビュー以来独自のセンスでマイペースに音楽活動を続け、シーンに影響を与え続けている。海外からの評価も高く、多くの音楽誌やファッション誌に紹介され、現在までアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなどで40作品を超えるコンピレーション・アルバムに楽曲が収録される。2005年、自身のアルバム「SUN」では、フランスのDJ Yellowを 共同プロデューサーに迎え、坂本龍一、ビヨーク等のストリングス・アレンジで知られるエバートン・ネルソンや、シンガーのショーン・リーが参加。同アルバムは2006年フランスのpoussez!よりリリース。ヨーロッパ、アメリカなど世界20カ国以上で配信された。
2007年、活動15周年を記念したベスト盤 「Silent Poets Ultimet Collection ”Sound Of Silence”」のVol.1、Vol.2の二枚がDVD付きでリリースされた。活動は多方面に渡り、ISSEY MIYAKEのパリ・コレクション等、フアッションショーの音楽の担当や、他アー ティストのプロデュース、リミックス、BEAMSの25周年プロジェクト「Hotel id+」のサウンドトラックなども制作。浅野忠信初監督映画「トーリ」にも楽曲を提供している。 その他、DJ、選曲、CM音楽等、様々な 活動を続ける。
また、音楽活動と同時にグラフィック・デザイナーとしても活動中。SILENT POETSのジャケットはもちろん、他のアーティストのジャケットや音楽以外のグラフィックも多数手掛け、ファッション・ブランドSOPHNET.や F.C.R.B.のロゴ・ マークをはじめ同ブランドのグラフフィック・デザインも担当。 さらにLITTLE TEMPOのSEIJI “BIG BIRD”とMINTOSという音楽とグラフィックのユニットを結成。DJ、デザイン、音楽制作とさらに幅広い活動を展開中。

SLOW / DAISUKE HARA

アートディレクター、グラフィックデザイナー。
エディトリアルを中心に活動。デザインのみならず編集ディレクションも行う。
2008年、初の著作となる「DOT.LINE」「マンガ・ライン」を発表。
来年にはインプレスよりインタビューを収録した書籍が発売予定。
主な代表作に、SHOESMASTER(2004-2009)、BICYCLE NAVI(2008-)、CGWORLD(2009-)、SPORTSLINE(2003-2006)などがある。

デザイン・印刷・加工

大手工場のルーティンワークでは決して無し得ない、宝石のような手仕事を、プロダクトへ昇華させるます。

Works

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